10/30 晴れ☀
チェ・ホンマンさん、神取忍さん、レッド吉田さん、仲間由紀恵さんお誕生日おめでとうございます。
10月30日お誕生日のあなたもおめでとうございます🎊
さて、キングオブコントコントの感想続編がまだ仕上がっておりませんが、、、
今日は私的TOP3にランクインしそうな勢いの映画に出会ってしまったので、
こちらの感想を述べさせていただきたいと思います！！！(もしかしたらNo1の可能性もあるかも？！)
ちなみに、まだ上映して間もないですし。たくさんの方に楽しんで頂きたい映画なのでネタバレはしない予定です。(なので薄い内容の記事となると思いますが悪しからず。。。)
いつかしっかりと感想を書きたいですね★★
映画.COM
https://eiga.com/movie/98968/
うーん。。。
とはいえまずは何から書こうか。。。
悩みますなぁ。。。
まずは、原作者から行きましょう。
ビートたけし原作
そうですね。
天才とも鬼才ともいわれるビートたけしさんの原作の映画だったんですねぇ。
まぁ私がこの映画を見に行くきっかけになったのもたけしさん原作だったからなんですが。
ビートたけし原作と言えば、「浅草キッド」が有名ですよね。
浅草キッド NETFLIX
ビートたけし原作と北野武原作をどこで切り分けているかはわかりませんが、
「菊次郎の夏」なんかも最高です！！！
初の恋愛小説書下ろし
今年70歳となる、たけしさんですが実は恋愛ものは初の試みだったそうです。
すべてがデジタル化されている世界だからこそ、当たり前の「誰かを大切にする」という気持ちを書きたくなったということが、本作のスタートだったそうです。
余談ですが、生前の竹内結子さんの演技に一目ぼれした、たけしさんが竹内結子さんをあて書きして書いたという説もあるそうです。(僕は波留さんでよかったと思うのですが、竹内結子さんの『アナログも』観てみたかったですね。)
北野映画ファンの自分としては、映画内でたけしさんが描く女性がどこか切なく、儚い感じの印象が多く、
どの女性にも毎回心を奪われていたので、今回の波留さん演じる『みゆき』もまたとても魅力的な女性でした。
最初は、傲慢でどこかお高くとまっている感じがして好きになれなかったですが、
物語が進んでいき、だんだんと人となりが見えてくるにつれて好きになっていきました。
エンディングにはもうハマってましたね。笑
ニノ演じる水島悟に没入感MAX
年齢は30代半ばで、仕事も一通りこなれてきて、いよいよ脂がのってきたお年頃。
恋愛経験はあるが多くはない。
周りの友人は子供も生まれ、若干無茶はできなくなってきた感じ。
少し遅いくらいかもしれないが、自分の人生の身の振り方も真剣に考えなくてはならなぁと感じている雰囲気。
私事で大変恐縮ですが、
今の私にはそんな『水島悟』に感情移入しないわけがないですよね。
あぁー自分の目の前にも『みゆき』があらわれないかなぁ～。笑
とにかく劇場で観て欲しい！！！
ネタバレ防止のためとりとめのない文章になってしまいました。
書きたいことは山ほどありますが、
とりあえず劇場で観て欲しいです！！！
上映が終わったらもっと細かな感想を書こうかな。
とにかく最高なので絶対に観て欲しいです。
最後に予告編の映像と、ネタバレでない紹介文を載せておきます。
木曜日に同じ場所で・・・
手作り模型や手描きのイラストにこだわるデザイナーの悟。
https://analog-movie.com/
携帯を持たない謎めいた女性、みゆき。
喫茶店「ピアノ」で偶然出会い、連絡先を交換せずに「毎週木曜日に、同じ場所で会う」と約束する。
二人で積み重ねるかけがえのない時間。悟はみゆきの素性を何も知らぬまま、プロポーズすることを決意。
しかし当日、彼女は現れなかった。その翌週も、翌月も……。
なぜみゆきは突然姿を消したのか。彼女が隠していた過去、そして秘められた想いとは。
ふたりだけの“特別な木曜日”は、再び訪れるのか——。
“大切な人に会える” その喜びを改めて知った今だからこそ。
愛の原点を描いたラブストーリー。
映画アナログ 公式サイト
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