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北斗の拳 パチンコ・パチスロによく出てくるキャラクター

ネタ

皆様お疲れ様です。
最近、YouTubeでフェルミ研究所というのがオススメであがってきたので見ていました。
どういうジャンルの動画かというと、話の仕方で仕事がうまくいくやモテる人の話し方など、志の高い社会人がみる動画です。マンガ形式なので見やすく面白いので是非みてください。

その動画の中で、「物事をうまくプレゼンするにはそのものを深く理解することが必要だ」ということです。
例えば、私はパチスロが好きです。しかし、ディズニーランドには小学生の頃1回しか行ったことがありません。この場合、私がパチスロについてのプレゼンをある程度うまく行うことはできるでしょう。しかし、ディズニーランドのプレゼンをしてくれと言われても、うまくプレゼンができないのです。

何が言いたいかというと、以前アップした記事「ガンダム,のパイロット達」は私がガンダムについて全く知らない状況で書いたため、まったく中身が伴わないということです。
しかし、私は北斗の拳についてはマンガを2周しており、パチンコも全て打ち込んでおります。
ということで今回は、パチンコ・パチスロによく出てくる北斗の拳のキャラを紹介しましょう。

北斗の拳 あらすじ

199X年・・・
世界は核の炎に包まれた・・・
海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体が絶滅したかに見えた。だが・・・人類は死滅していなかった!

今思うと、これだけであらすじっぽくてすごい!!

北斗と南斗

物語の中には様々な流派が出てきます。その中でも、北斗と南斗に分かれます。
漫画内では、陰と陽に見立てられていますね。

北斗神拳
経絡秘孔を突くことで内部からの破壊を行う暗殺拳。
ケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギなどがこの憲法を使う。

南斗聖拳
内部からの破壊を行う北斗とは対称的に、外部からの破壊を得意とする暗殺拳。
シン、レイ、サウザー、ユダ、シュウなどがこの拳法を使う。
また、南斗の者たちは各流派があり、「南斗六聖拳」といわれている。それぞれを「星」に例えた名称がある。

キャラクター紹介 〜主要メンバー・味方など〜

主要キャラクターを紹介します。
といっても、出てくるキャラクターが多すぎるため、北斗側・南斗側・その他で分けてご紹介します。
また、ラオウ昇天までです。

①ケンシロウ

言わずと知れた主人公。年齢は18歳で、第64代北斗神拳伝承者である。北斗神拳とは、人間に存在する経絡秘孔を突き、外部からではなく内部からの破壊を極意とする暗殺拳である。その、第64代伝承者ってんだからすごいですよね。実は、北斗4兄弟の末っ子で、兄にラオウ・トキ・ジャギを持つが実兄ではない。
好きな食べ物は、「ビーフカレー」です。これは、原作者である武論尊先生と絵担当の原哲夫先生が、世紀末でなかったらケンシロウは何が好きなんだろうと考え、両者「リンゴ」「わたがし」と答え、協議の結果ビーフカレーになったそうです。
彼女はユリアだが、恐らく一切手を出していないと考えます。
必殺技は、パチンコ・スロット打ちにとっては「北斗百裂拳」だと思いますが、個人的に唯一無二で使っていたのは「天破活殺」ではないかと思います。

②ラオウ

自らを世紀末覇者と名乗る、ケンシロウの兄でありながら強敵(とも)。北斗神拳伝承者候補として、ケンシロウと一緒に修行をしていたが、伝承者になれなかった。伝承者になれなかったラオウだが、北斗神拳を使い世を支配しようと考え、師匠であるリュウケンに止められる。リュウケンに負けそうなラオウだったが、突然の発作により苦しむリュウケンを返り討ちにする。象の足跡と間違われるくらい大きな足跡を持つ愛馬「黒王号」に乗り、世紀末をかけている。
必殺技は、「北斗剛掌波」や「天将奔烈」など飛び道具の他に、ムキムキの肉体から繰り出される肉弾戦を得意とする。作中で秘孔を突く描写がないわけではないが、パワーで粉砕することが多い。
ケンシロウ・ジャギとは義兄ですが、トキとは実の兄弟です。また、ユリアとの間にリュウという子供がいると言われています。

③トキ

北斗神拳史上最も華麗な技を持つと言われている人です。ケンシロウ・ジャギとは義兄で、ラオウとは実の兄弟です。北斗神拳伝承者を目指し修行に励んでいましたが、核戦争による「死の灰」を長期間浴びてしまったことにより、病に伏っしてしまいます。病に侵された後は、自身の技を少しでも人の役に立てたいという気持ちから病に侵された人を自身の技で救っていきます。ケンシロウ曰く、「病に侵されていなかったら伝承者になるのはトキだった」と言わせるほどの腕前です。ケンシロウ、ラオウの技は死ぬ瞬間に恐怖を感じるが、トキの技は死ぬ瞬間に天国を感じるといわれています。ケンシロウ、ラオウと同じくユリアのことを愛しており、「見守る愛もある」と言っています。北斗神拳史上最も華麗な技を持ちながら、報われない人間です。必殺技は、「天翔百裂拳」。「イヤ-!!」と言いながら、後ろに大きく飛びパンチを何度も繰り出します。

④ユリア

ケンシロウの彼女。
世界が核戦争に見舞われる中、ケンシロウと仲睦まじく暮らしていたが、シンに連れ去られてしまう。とにかく主要メンバーのほとんどが好きになる女性です。しかし、実はその正体は「南斗最後の将」であり、南斗側のリーダーだったのです。 ※今回は、ケンシロウの彼女枠で北斗側に記載しております。物語が始まり、すぐに死んだと思われ、物語の最後の方で出演するのであまり情報がないですね。
しかし、ラオウがケンシロウとの決戦前に北斗究極奥義「無想転生」を習得できたのは、ユリアの存在があったからです。世紀末に生きる男たちが惹かれていくような存在です。

⑤バット

最初から最後までケンシロウの相棒です。
お調子者でありながら、ケンシロウの強さに惹かれている男です。実は、義兄弟が多く、その長男です。弟の飲み水を確保するために、自らは故郷の村を出てしまいます。
物語の終盤では、記憶とともに北斗神拳を失ってしまったケンシロウを庇うために、ヴォルゲとの戦いに挑み満身創痍の所をケンシロウが記憶と北斗神拳を思い出す、めちゃくちゃ熱いシーンがあります。

⑥リン

ケンシロウと旅をする少女。両親を目の前で殺されたことで、しゃべることができなくなってしまった。
ケンシロウが水を求めて立ち寄った村で、牢獄のお世話係をしていた。その際に、ケンシロウに水をあげ、ケンシロウのことが多分好きになった。バットと同じで、物語の序盤〜中盤ではちょくちょく出てくる役であったが、終盤では元斗の将の妹ということが発覚し命を狙われる。

キャラクター紹介 〜強敵〜

①シン

南斗孤鷲拳の使い手。愛の為に全てをかけて戦う「殉星」の宿命を背負う男。
ユリアに対して、想いを抱いておりその気持ちは密かなものであった。しかし、世紀末の時代とジャギによる惡のささやきから、ケンシロウからユリアを奪うことを決意する。初期のケンシロウを封殺するほどの腕前を持っており、南斗の中でもかなりの腕前を持っていると考えられる。

②レイ

南斗水鳥拳の使い手。己を犠牲にして人の為に戦う「義星」の宿命を背負う男。
妹のアイリを守る為に、悪人を演じていたが、ケンシロウと出会ったことにより本来のやさしく強い男に。マミヤのことが好き。ラオウの存在を知り、ケンシロウに対して感じていた恩義と妹アイリが安心して暮らせる世の中の為に戦いを挑むが、指一本に負ける。その際、ラオウに秘孔を突かれ、激痛を伴いながらの残り少ない命となってしまう。そんな中、かつて一緒に修行していたユダがマミヤを狙っていることがわかる。マミヤの為に死ぬことを決意し、トキに心霊台を突いてもらうことで短い命と引き換えに本来の力を得る。そしてユダとの最後の決戦に勝利する。
必殺技は、飛翔白麗。

③シュウ


南斗白鷺拳の使い手。「仁星」の宿命を背負う男。
シュウは目が見えません。その理由は、ケンシロウがまだ伝承者となる前の、北斗・南斗の他流試合の際、南斗の者6人を倒さなくては殺されてしまうというとんでもない試合で、最後にケンシロウと戦います。ケンシロウはシュウに歯が立たず、シュウに対し「あなたが最後の相手で良かった」と死を決意します。そんなケンシロウを見て、これからの北斗・南斗に必要な男と見抜き、自らの目を犠牲にしケンシロウの命を助けます。そして、ケンシロウがサウザーを倒しに行く際に再会します。

④サウザー

南斗鳳凰拳の使い手。座右の銘は「退かぬ、媚びぬ、省みぬ」これは、自身を帝王と思っていることからそうなった。自身の権力を誇示するために自身の墓を建造させる際、労働者として子供をつかっている。その理由は、アリの反逆を許さないという理由から、小さいときから従わせておけば大きくなっても従うという考えからだと感じる。しかし、サウザー自身がこういった「帝王」としての考えになったのには理由がある。南斗鳳凰拳の先代伝承者オウガイに拾われたサウザーは、オウガイの実の子のように育てられる。その後、伝承者としての試験に目隠しで挑むサウザー。相手を倒し目隠しを外してみると、それはオウガイであった。オウガイの死に大きな悲しみを感じたサウザーは、愛さえ最初からなければこんな気持ちにはならなかったと考えるようになり、ならば最初から愛などいらぬ。という考えになります。

⑤ユダ

南斗紅鶴拳の使い手。妖星の宿命を背負う男。この世で一番美しいのは俺だ。をモットーに生きており、自身より美しい存在が許せない。こんな見た目でも男。
レイとは一緒に修行をしており、レイの技に目を奪われ美しいと感じてしまったことから、レイを憎む。しかし、本当は憎んでいたのではなくレイのことがある種好きだったのではないかと考えられる。
必殺技は、血粧嘴(けっしょうし)。

キャラクター紹介 〜その他〜

①南斗五車星

風のヒューイ、炎のシュレン、山のフドウ、雲のジュウザ、海のリハクからなる、南斗最後の将を守る為に結成された者たち。風と炎は正直チョイ役で、ラオウにほぼ一撃でやられてしまいます。
しかし、山のフドウ、雲のジュウザは手練れであり、ラオウ自身もその強さを認めています。
山のフドウは以前、血も涙もない鬼神でした。村を手当たり次第襲い、水や食べ物を奪い、人の命まで奪っていました。しかし、幼少期のユリアに子犬を手に取らせてもらい、命の温かさを感じることで穏やかな性格になります。ラオウとの決戦では、ラオウ自身が線を引き「これより後ろに後退させたら勝ち」というルールで戦いを行います。結果、ラオウの部下によりフドウは殺されてしまいますが、ラオウを後退させ、ラオウ自身も負けを認めていました。
雲のジュウザは、「我が拳は我流、我流は無形」というように流派はありません。自分の好きなように生きていくことがモットーのジュウザでしたが、ラオウの進軍を止めるために戦ってくれと依頼を受け、自身が守る存在である南斗最後の将がユリアであることを知ります。実は、ジュウザは過去にユリアと合っていて義理の妹にあたる存在なのです。しかし、ユリアを愛してしまったジュウザは、妹であることを聞かされなんとも言えない感情になります。そうして、ジュウザは雲のジュウザとしてラオウと戦うのです。ラオウとの戦いでも、ラオウの黒王号を奪い進軍を止めるなど貢献します。

②ジャギ

ヘルメットを被り、ショットガンを持っているキャラクター。かつては北斗神拳伝承者になる為に、ケンシロウたちと一緒に修行をしたジャギ。弟であるケンシロウが伝承者になることが許せずにケンシロウに闇討ちを決行します。しかし、返り討ちにあってしまい顔が変形しヘルメットをかぶっています。
そこからケンシロウを憎み、兄より優れた弟などいないというモットーで生きていきます。
北斗神拳の他に、南斗聖拳を使うことができる。

③アミバ

トキになりすまし、一般市民に対し秘孔を突き研究を重ねている。トキに成りすました理由は、病人を秘孔を突くことで直していたトキをみて、おれにもできると考えやってみます。しかし、老人は痙攣をおこしてしまい、そこを通りがかったトキに殴られてしまいます。そこで、殴られた恨みからトキになりすまし、奇跡と言われた病人を陥れることでトキの評判を落とそうとします。最後はケンシロウにボコボコにやられてしまいます。

④マミヤ

とある村の長を務める、美人な女性。前村長であった父の意志を引き継ぎ、村を治めていくが盗賊などが狙う。そこに、ケンシロウとレイが通りがかり助けたことで、一緒に行動をしていく。
しかし、マミヤの腕には「UD」の焼き印があり、過去にユダに仕えていたことが分かる。レイは、マミヤの為に死ぬことを決意し、マミヤは自由を手にする。
マンガでは水浴びの最中に、レイに衣服を切られてしまい真っ裸になるシーンがあったり、スマスロ北斗の拳では、レア役・高確示唆演出としてお尻演出があるなど、北斗の拳のキャラクターの中でもお色気がたっぷりである。

⑤アイリ

レイの妹。
盗賊に襲撃されたことで目が見えなくなってしまう。この目が見えなくなってしまった原因は、精神的なものであり、直すためにケンシロウが秘孔を突く。
レイがユダとの激闘を終え、一人死んでいくときに目が見えるようになる。なんだかんだ、パチンコ・パチスロに出続けているイメージ。

⑥でかいばばあ

ケンシロウがマミヤとレイとメディスンシティーに向かっている際、1件の民家があった。
そこでは、ケンシロウの1.5倍ほどのサイズがあるばばあがいた。
旅でお疲れであろうというケンシロウ達に水を振舞うが、毒入りであることをケンシロウは見破る。
その際に言い放った言葉が、「お前のようなでかいばばあがいるか。」それに対し、滝のような汗を流していました。
そのため、名前は特になくでかいばばあと呼ばれています。

⑦ジャッカル&デビルリバース

村を転々と移動し、村人から水や食料を奪うことで生きている外道。
ケンシロウがバットの故郷を訪れ、岩盤を割り水が出るようになった際、真っ先に襲撃し水を奪った。
ケンシロウが気付いたことでなんとかなったが、バッドのお母さんは死んでしまう。
その後、デビルリバースに対し自身が兄だと嘘をつき手なづけ、ケンシロウを倒そうと画策するが、ケンシロウにやられてしまい、爆殺される。

キャラ紹介 〜個人的に好きなキャラ〜

①ライガ フウガ

まずは、ライガ・フウガです。
トキが牢獄されている「カサンドラ」の門番。
名だたる拳法家たちがあつめられ、その極意を盗んだ後に牢獄しておく街がカサンドラです。
このカサンドラは、ラオウが作りました。その理由は、拳王伝説の妨げになる拳法家を根絶やしにすることにあります。その獄長がウィグル、門番がライガとフウガです。
ケンシロウがカサンドラを訪れた際、ライガとフウガと対峙します。ライガとフウガの攻撃をかわして、ライガとフウガは殺意よりも悲しみで門番を務めていることを見抜かれてしまいます。その理由は、人質として弟のミツが捉えられていたことにあります。ライガとフウガはケンシロウの力を見抜き、カサンドラ伝説を崩すことができると思い、ケンシロウを通します。

②ハート様

シンが作った町「ブラッディクロス」で、シンの右腕として仕えている部下。
全身が脂肪で覆われており、外部から秘孔を突く北斗神拳との相性は最悪です。一度はケンシロウが劣勢になりますが、脂肪を払いのけ秘孔を突き倒します。断末魔は有名な「ひでぶ」。

おわりに

いかがでしたしょうか?
パチンコ・パチスロによく出てくるキャラを主に紹介しましたが、本当に魅力的なキャラが多いですね。今度は、北斗の拳ベストバウト集や名言集などをまとめたいと思います。

この記事を書いた人
v1000@tkhy

私たちは多感でギャンブルが好きな一般的な30代青年です。
自分の城を持ちたいと思い、「まずはブログだろ」ということで始めさせていただきました。
負けた、勝った、明日打ちたい台など様々な今日起こったこと、これからしたいことを綴っていければと思います。

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