皆様こんにちは。
暑くなりましたね。
私は自他ともに認める多汗症なのですが、毎日家に帰るとドロドロになっております。
今日は、仕事の飲み会がございました。会社から懇親会費が出るのでほんとは飲んで帰りたかったのですが。。。代行のお金がもったいなかったのでノンアルで乗り切りました。
貧乏が憎い!!
老後の俺なにしてるのかな。。。こんなんで大丈夫かな。。。
老後といえば。。。
こんなデータがあるのをご存知でしょうか?
国民年金・厚生年金の受給額平均
国民年金の受給金額(厚生労働省 「厚生年金保険・国民年金事業の概要」より)

厚生年金の受給金額(厚生労働省 「厚生年金保険・国民年金事業の概要」より)

老後の生活資金といえる年金ですが、なんと・・・
国民年金の平均受給金額 59,013円
厚生年金の平均受給金額 143,965円
いや・・・
年をとったら、毎日海物語を打って孫の成長を楽しもうと思っていたのに。
こんなんじゃ海物語打てないじゃん!お刺身食べたいよ!
実際これは、笑えないデータです。
またこれは、今もらっている人のデータです。
私は今年33歳ですが、約40年後本当にもらえるのか・・・
90歳に引き上げとかあるんじゃないか・・・
実際いま、毎月約44,000円厚生年金を支払っております。(給料安いのばれますね。)
まぁあり得ませんが、22歳から同じ金額を60歳まで支払ったと仮定します。
1年間 528,000円
40年間 21,120,000円
現在の平均受給額でもとをとろうと思うと、約12年。
仮に70歳から受給を開始すると、82歳・・・
82歳まで海物語あるのかな・・・
何を言いたいかと言うと、年金だけだと海物語は絶対に打てません。特に、個人事業主の方は、ご自身で個人年金や積立をしない限り、サラリーマン時代の厚生年金と国民年金のみです。そこで、所得税を節税しつつ、お金を積み立てて、長くかければほぼ増えて、受け取る時はほぼ税金がかからない、夢のような制度をご存知ですか?
小規模企業共済
私は個人事業主の方に、必ず小規模企業共済を勧めております。こちらの特徴をご覧ください。
①掛け金は月々500円〜70000円まで選べる
②掛けた金額は全額所得控除
③受取時は退職所得として受け取れる(退職所得は、40万円×年数または、800万円+70万円×(掛けた年数-20年)の控除があります。ほぼ控除です。)
なにが言いたいかというと、
お金を貯めつつ、税金が抑えられて、もらうときはほぼ税金がかかりません!!
個人事業主の方にとってこれは最強です。
また、所得税だけでなく住民税も抑えることができるので最強ですね。これはあんまり言っちゃダメですが、住民税は多く払っても何にも得がない税金なので抑えたほうが得です。
個人事業主の方の他、会社役員や個人事業主の専従者なんかも加入できるので是非お勧めです。
こちらのリンクより、中小機構のHPから是非チェックしてみてください。
独立行政法人中小機構基盤整備機構HP
ほんとはもう一個ご紹介しようと思ったけど、セブンズTVが動画更新してるからそっちを見なければ!
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