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マンガで得られる知識

ネタ

皆様お疲れ様です。
突然ですが、蹴り技最強って何かご存知ですか?
これは、後ろ飛び回し下痢です。
また、人間の普段吸っている酸素濃度が下がるとどうなるかご存知ですか?
これは、とてつもない猛毒と同じになる為意識不明となってしまいます。
また、地球上の生物が仮に人間サイズになった場合最強なのは何かご存知ですか?
これは、カマキリなんです。

全て、板垣恵介さんが作者のマンガ「バキ」からの知識です。
私は高校生の時に「グラップラー刃牙」にであって、それ以来全て読んでおります。
マンガで得られる知識って頭に残りますよね?
中でも、バキででてくる知識ってかなり印象に残りませんか?

ということで今回は・・・
刃牙シリーズででてきた知識についてご紹介させていただきます。

バキシリーズのストーリー

主人公のバキは、史上最強の生物と言われる父「範馬勇次郎」と朱美の間に生まれた子供です。
幼少期より強くなることを命じられたバキは、勇次郎の超スパルタ教育と朱美の財力によりトレーニングを積んできました。戦闘狂の勇次郎に言われるのはわかりますが、なぜ朱美もそんなことをするのか?
なぜなら、朱美は勇次郎を満足させることに心血を注いでいたからです。勇次郎を喜ばせる為ならば、自身の子供さえもその道具に使う。それくらい勇次郎に陶酔していた朱美です。
勇次郎と刃牙が初めて戦うとき、朱美は自身が勇次郎を満足させることができると喜んでいました。しかし、結果は刃牙の完敗。勇次郎は刃牙にとどめを刺そうとしますが、朱美の母としての本能が上回り勇次郎に対し立ち向かいます。その結果、朱美は死んでしまいます。刃牙は、初めて自分の為に行動してくれた朱美を殺した勇次郎を倒すことを目指します。

№1.人間は0.5秒の間無防備

まずは、「人間は0.5秒間の間無防備」です。
これは範馬刃牙第●巻に収録されている、刃牙VSビスケットオリバ戦でオリバが言っていた言葉です。

ビスケットオリバとは、アメリカ出身の超ムキムキ筋肉を持つ男です。範馬勇次郎とは知り合いです。
刃牙はもっと強くなるために更なる相手と戦いを求めていました。そこで、戦おうと思った相手がビスケットオリバです。ビスケットオリバはアメリカアリゾナ州のブラックペンタゴンに収容されていることを知った刃牙は、アメリカ大統領を誘拐します。(確か当時は、ジョー●・ブッ●●」をパロディしていたと思います。)その時アメリカ大統領に対して、ブラックペンタゴンに収容してほしいと伝え、逮捕される刃牙。そして、無事ブラックペンタゴンに収容されます。
極悪囚人ばかりを収容している刑務所に収監されていながら、他の囚人とは違う豪華な料理・広い部屋や、許された娯楽。刑務所でも繋ぎとめておくことができないということから「ミスターアンチェイン」と言われています。
刃牙はオリバに対して、「ミスターチェイン」と挑発し戦うことが決まります。

前置きが長くなりましたが、ここからがタイトルについてです。
刃牙を追い詰めるオリバに対し、刃牙は自身に眠る範馬の血により攻撃を開始します。
刃牙とオリバが構えた瞬間、気が変わったかのように床にダイブするオリバ。何があったんだと騒ぐギャラリーに対し、当の本人であるオリバだけがやられたことが分かります。

「人間の行動は脳が命令してから0.5秒後に行動として現れる。だから、0.5秒間の間は攻撃し放題。刃牙は0.5秒間の壁を超えた・・・」

これが、刃牙で得た知識「人間は0.5秒間の間は攻撃し放題」です。実戦でも使えそうですね。

№2.5点着地をすれば高い所から落ちても無傷

次に、「5点着地」についてです。
これはグラップラー刃牙第●巻で、刃牙が夜叉猿と花山薫に勝利した後に「ガイア」と戦うためにジャングルに降り立った際のエピソードです。

刃牙は夜叉猿と花山薫との激闘後、範馬勇次郎を超えるために強敵たちと戦うことを望んでいた刃牙。
勇次郎の友人キャプテンストライダムに「勇次郎の戦いのルーツは戦場にある」ということを聞き、軍人が訓練をしているジャングルに行くことになる。ヘリで着いた先は、着陸場所のない森。刃牙はパラシュートを使ってヘリから降ります。

この際に出てきたのが「5点着地」です。
足、膝、腰、肩、頭の順番で着地し衝撃を分散するというものです。

これを知っていると、もし高いところから落ちても大丈夫そうです。

№3.ゴキブリは初速からトップスピード

次に、「ゴキブリは初速からトップスピード】です。

これは、範馬刃牙で描かれていた描写です。
刃牙は勇次郎を超えるために、想像力をフルに働かせ思い描いた相手と戦うことをしていました。

ある日、刃牙はいじめられっ子の少年ルミナより、喧嘩を売られます。もちろんこれは、いじめっ子が高校生の一番強い奴と喧嘩しろと言い無理やりやらせられたものです。高校の番長は、一番強いのは俺ではない。一番強い奴を呼ぶから放課後河川敷に来いと言われるルミナ。河川敷に来たのは刃牙でした。刃牙におもいっきりお尻を叩かれたルミナは、吹っ飛び川に落ちてしまいます。そこで感じた強大な力に、いじめっ子たちのことがとても小さく感じます。
その後、刃牙はルミナの前で誰かと戦い始めます。もちろん想像で。徐々に、実体化してきてその姿はルミナにも感じ取れるほどリアルになります。その相手は、ボクシング統一ヘビー級王者アイアン・マイケルでした。しかし、刃牙は「アイアンマイケルが本番だったらどれだけ簡単か」と言います。

その後、虫を実体化させ戦います。
その中でもゴキブリは初速からトップスピードを出すことができる。それはなぜだろう?と刃牙は思います。そしてある日、刃牙はつぶされているゴキブリから液体が出ているのを見ます。
これだ・・・ッ!!
ゴキブリは全身が液体状です。その為、初速からトップスピードをだせるということに気が付きました。その後刃牙は全身がドロドロになることをイメージする技を手に入れました。

№4.視神経は首の横に通っている

最後に、「視神経は首の横に通っている。」です。

これは、グラップラー刃牙にて「鎬昂昇VS刃牙」の対決時に明かしています。
鎬の得意技は手刀です。これは、指を刃と考えずっと修行してきた賜物です。
刃牙との戦いで鎬は、刃牙の首の横に手刀をかまし、刃牙の視力を奪います。
しかし、鎬が視神経をちぎる際、攻撃が一瞬止まることを読んだ刃牙はその一瞬で形成逆転します。
戦いが終わった後は、地下闘技場の医者にセメダインで視神経をくっつけてもらっていました。

もちろんこれは、都市伝説です。
視神経はここに通っておらず、眼球の奥に通っています。

いかがでしたでしょうか?

刃牙はまだまだいろんな知識を得ることができましたね。
次は、漫画飯なんかも取り上げてみたいと思います。

この記事を書いた人
v1000@tkhy

私たちは多感でギャンブルが好きな一般的な30代青年です。
自分の城を持ちたいと思い、「まずはブログだろ」ということで始めさせていただきました。
負けた、勝った、明日打ちたい台など様々な今日起こったこと、これからしたいことを綴っていければと思います。

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コメント

  1. 吉岡勝 より:

    冒頭のお話の
    「後ろ飛び回し下痢」
    っていうのはなんとも恐ろしい技ですね。

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